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[ 今日の一冊 ] 2005/10/04(火)
→アマゾンWebサービス(AWS)を使おうの一覧
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今回は、Amazon Web サービスにデータを要求する際に、 作成しなければならないリンクの作り方について、説明します。 (手軽に使えることに重点を置くので、細かい部分は省略します。)
次の三つのタイプのデータが取得できれば、大抵の場合は十分だと思います。
どのタイプのリンクを作る上でも、共通する部分があります。 下に書いた、URIは、 一部部分(赤字)は適宜変更しなければならないものの、どんなリンクを作るうえでも書く必要があります。
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService
&SubscriptionId=0AGFR9Z0BHQR7N3RGJR2
&AssociateTag=wbooker-1-22
&Version=2004-10-04
&ContentType=text/xml
第一行目は、アマゾンWebサービスのデータ要求先だと考えてください。
第二行目の赤字の部分には、お手持ちの登録ID(Subscription ID)を入力してください
(Subscription IDについては、
アマゾンWebサービス(AWS)を使おう1
を参照してください
)。
第三行目には、ご自分のアマゾン・アソシエイトIDを入力してください。
第四行目のVersionについては、特に変更する必要はないと思います。
第五行目の赤字部分は、「text/xml」と「text/html」のいずれかに指定しなくてはなりません。
text/xml とすると、
生のデータ
がそのまま表示されます。
text/html とすると、
加工された形
になります。ただし、「text/html」
とする場合には、後述のXSLTスタイルシートを用意しなくてはなりません。
次のようなリンクを作成すれば取得できます。
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService
&SubscriptionId=0AGFR9Z0BHQR7N3RGJR2
&AssociateTag=wbooker-1-22
&Version=2004-10-04
&ContentType=text/xml
&ItemPage=1
&Operation=ItemSearch
&ResponseGroup=Small,ItemAttributes,OfferFull,Images,Reviews,Similarities
&Keywords=%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3
&SearchIndex=Books
6行目から先の説明をします。
ItemPageは、表示するページを決定します。自然数を指定してください。
Operationは、AWSに要求する処理を決定します。「ItemSearch」や「ItemLookup」などが指定できます。この場合は、このままで大丈夫です。
ResponseGroupは、返されるデータの決定をします。たとえば、Imagesをいれると、商品画像のURLが取得できるようになります。
他にも、Reviewsでレビューが、Similaritiesで関連商品の情報が手に入ります。
Smallは、Medium、Large等と置き換えることで、情報量の指定ができます。
9行目のKeywordsは、検索するキーワードを示しています。
「%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3=アマゾン」です。
特定のキーワードを表すには、このような変わった形にしなくてはなりません。
このような文字列は、
Googleや
アマゾン
で、特定のキーワード検索し、表示されるページのURLの該当場所をコピーすれば手に入ります。
SearchIndexは検索するカテゴリーを指定できます。まとめると、
Books 和書
ForeignBooks 洋書
Music ミュージック
Classical クラシック音楽
DVD DVD
VHS ビデオ
VideoGames ゲーム
Software PC ソフトウェア
Electronics エレクトロニクス
Kitchen ホーム&キッチン
Toys おもちゃ&ホビー
などがあります。Blendedとすると複数のカテゴリーから検索ができます。
加工された形 のようにしたい場合は、次の二点を変更してください。
ContentTypeをtext/htmlにすることで、 見た目のつまらないXMLデータをHTMLに変換できるようになります。
このXML→HTMLの変換を助けるのがXSLTスタイルシートです。 XSLTを、指定するために「&Style=http://XXX」の追加が必要になります。 XXXにはスタイルシートの場所を入れてください。
XSLTスタイルシートは、 XSLT1と XSLT2 に置いてあります。自由に使ってかまいませんが、上のURL(http://wbooker・・以下)を、 直接「&Style=http://XXX」に入れたりしないでください。 自分のスペースにいったんアップロードしてからお使いください。 (このブログや、ITmedia エンタープライズへのリンクを、 XSLTのスタイルシート内や、サイト内のどこかに入れておいていただけると、 他の人が参照するのに後で役に立ちます。 )
このファイルは、正しくは、拡張子を.txtではなく、.xslとすべきものですが、
使用中の
FC2BLOG
では、xslファイルがアップロードできないので、便宜的に.txt形式で使っています。
上記のXSLTテキストを、変えていただければ、すぐに自分のアマゾン・アソシエイトIDを反映させたり、 表示をカスタマイズしたりできるようになります。 管理人のXSLTに関する知識は皆無に近いので、XSLTに関係する質問は遠慮してください。 また、XSLTテキストの文字コードはUTF-8(下のTeraPadのUTF-8N形式)を使っていますので、注意してください。
次回は他のタイプのデータ取得について説明します。
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参考:ITmedia エンタープライズ:特集:前編 WebサービスをAmazonで知る
たのしいXML
TeraPad
→アマゾンWebサービス(AWS)を使おうの一覧
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